(株)島津製作所
1993 年 49 巻 10 号 p. 1806-1808
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Fig.2にこの方法による結果の一例を示す.本報告の作成時点で, まだ開発途上であるが, 将来的にはこの結果から左心室内壁の拡張末期, 収縮末期の容量, 及び駆出分画を算出する方向にある.従来のT1-201心筋製剤はもちろん, 今後, 多く利用されるであろうTc-99m製剤によるR波同期SPECTデータにも非常に有用であると考えられる.
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