千葉大学大学院自然科学研究科
明治大学農学部農学科
財団法人日本緑化センター緑化計画部
1989 年 53 巻 5 号 p. 157-162
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屋敷林は, 防災を目的のひとっとして人為的に形成された樹林地と考えられている○本研究は, 屋敷林の持つ防災機能を解明するために, 茨城県っくば市に現存する屋敷林を対象に樹林調査と火災想定による効果計測を行なった。それらをもとに考察した結果, 屋敷林は, 防災機能が良く働くように合理的に樹木の選択, 配置等がなされていること, 延焼防止に効果があることを明らかにした。
造園學雑誌
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