㈱アサヒメッキ [日本]
鳥取県産業技術センター [日本]
産業技術総合研究所 [日本]
2020 年 93 巻 2 号 p. 42-48
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インコ発色法における色ムラは,ステンレス加工痕などにより,表面の酸化皮膜が不均一となり発生していたと考えられる。電解砥粒研磨後に発色処理したステンレス板にて,表面酸化層の状態を調べ,その膜状態を知ることが色ムラの低減への指針を得るために重要である。ここでは電子顕微鏡を用い,膜構造の評価検証を行った。
顔料塗料印刷インキ
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