東京電力ホールディングス(株)
2022 年 64 巻 1 号 p. 12-16
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
福島第一原子力発電所事故により,燃料棒の中に閉じ込めていた放射性物質が拡散し,構内外の放射線環境が変化した。放射線防護を確実なものとしつつ廃炉作業を着実に進めるため,新たな技術を導入しながら放射線管理を遂行してきた。ここでは,これまで行ってきた取り組みや今後の課題について記す。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら