日本原子力学会誌ATOMOΣ
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解説シリーズ
高レベル放射性廃棄物処分の可逆性と回収可能性
第4回(最終回) R&R国際会議内容の紹介(その2)と今後への期待
田辺 博三
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2014 年 56 巻 2 号 p. 86-91

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抄録

 処分事業の実施段階における可逆性・回収可能性(R&R)が各国で取り上げられ,議論が行われるなど関心が高まっている。第4回の解説では,前回に引き続き,R&Rプロジェクトの一環として開催された国際会議より,事業,政策,規制の関係者以外の人文・社会科学分野の学者・専門家やNGO組織などからの発表を中心に紹介する。また,今後への期待を検討した。

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© 2014 一般社団法人 日本原子力学会
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