東京大学宇宙航空研究所
1975 年 29 巻 3 号 p. 164-170
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リモートセンシングは, 人工衛星や飛行機などの高空をとぶ飛しょう体から, 地球上の資源や環境などについて調査を行うものであるが, そこでは, 地球表面で反射される電磁波, あるいは地表から放射される電磁波を捕えることが測定の基本となっている.電磁波としては, 可視光や赤外線, マイクロ波などの広い波長範囲が利用される.ここでは, これらのリモートセンシングに利用される電磁波の基礎的な性質について概説してある.
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