筑波大学
1997 年 35 巻 4 号 p. 18-24
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最近は, 高流動コンクリートや高強度コンクリートなどさまざまなコンクリートが用いられるようになった。それらのコンクリートの調合方法は, それぞれ検討が重ねられているが, 統一した考え方は, まだ確立されていない。そこで今一度, これまでのコンクリート調合に関する検討の経過を振り返り, それらの基礎の上に立って新しい種類のコンクリートに対しても, 統一した考え方で調合を定めることの可能性について考えてみる。
コンクリートジャーナル
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