聖マリアンナ医科大学代謝・内分泌内科
2022 年 59 巻 2 号 p. 158-162
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副腎から分泌されるホルモンは加齢に伴い質的・量的な変化を生じ,高齢者における認知機能低下,不眠,フレイル,サルコペニアや糖尿病,高血圧,骨粗鬆症,易感染性など様々な病態に関与していると考えられている.また,副腎の各種疾患においても高齢者特有の所見や経過を示すため診療において配慮が必要である.
老年病
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