大阪大学 [日本] https://ror.org/035t8zc32
大阪市立大学 [日本]
2006 年 6 巻 p. 97-117
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大阪府教育委員会が進めているボランティア組織であるすこやかネット事業の一事例(大阪府東大阪市縄手南中学校区校外指導協議会)を調査することによって、地域主導の協働モデルの実践について現地調査を行った。その結果、すこやかネットの中で、協働モデルと連携モデルを使い分けることによって組織運営を円滑に進めていることが明らかになった。また、学校と家庭と地域の三者の協働に子どもが参画することによって一層地域全体の協働が促進されることが示された。
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