京都大学 大学院工学研究科土木工学専攻
京都大学 大学院工学研究科土木工学専攻 社団法人 土木学会
2003 年 2003 巻 738 号 p. 75-84
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2次元等方弾性体を体積一定の条件下でコンプライアンス最小となるよう最適設計を行う. 領域形状の変化を考慮した変分原理により, 領域全体のコンプライアンスを最小化するという条件を境界上での別の条件に置き換え, 有限要素法と境界要素法を個別に用いて解析をする. これら2つの手法をはりの最適形状問題を解くことにより, はり理論の解と比較して妥当性を確認する. また, 外部問題の代表例である空孔問題への適用を試みた.
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