社団法人 土木学会 岐阜大学 工学部土木工学科
1993 年 1993 巻 466 号 p. 79-88
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無筋コンクリート部材のひびわれの進展にともなう巨視的な挙動を, 破壊力学モデルの一つである仮想ひびわれモデルを分布ひびわれモデルに組込み, 有限要素法により解析を行った. ひびわれが局所化して進展する場合と分散して進展する場合で解析結果が異なることを示した. また, 分布ひびわれモデルに軟化を組み込んだ場合に生じるロッキングの障害について検討した.
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