日本臨床麻酔学会誌
Online ISSN : 1349-9149
Print ISSN : 0285-4945
ISSN-L : 0285-4945
日本臨床麻酔学会第27回大会 パネルディスカッション—麻酔科医によるがん疼痛マネジメント—
在宅緩和ケアにおいて麻酔科医が有利な点
吉澤 明孝行田 泰明石黒 俊彦
著者情報
ジャーナル フリー

2009 年 29 巻 2 号 p. 127-130

詳細
抄録

  麻酔科医が在宅緩和ケアにおいて有利な点として, 麻酔科医が在宅緩和ケアの要件である疼痛管理のオピニオンリーダーであり, また医療連携のプランナーとしての素質をもち合わせていることがあげられる.

著者関連情報
© 2009 日本臨床麻酔学会
前の記事 次の記事
feedback
Top