東京都立駒込病院呼吸器内科
1994 年 83 巻 7 号 p. 1102-1106
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コンプロマイズドホストに発症した呼吸器感染症の診断は,通常胸部X線写真によるが, CTあるいは核医学検査も重要な情報を提供する,これに加え最近は分子生物学的手法を導入した病原微生物診断法の進展が著しく,これにより幾つかの感染症では,画像所見の出現する以前にその診断,治療が可能となりつつある.
日本内科学会会誌
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