建築都市設計INTERSTUDIO
愛媛大学
くまりた設計工房
香川大学
2015 年 41 巻 p. 229-240
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本研究は,愛媛県東温市井内に残る伝統的茅場とそれを管理運営する住民組織,「講」について,継承されてきた歴史的経緯と社会的背景を調べ,実態を明らかにした。これまで殆ど顧みられなかった茅場と集落および農村社会との関係を照らし出し,地域的特徴を導き出した。さらに,かつての「講」の現代社会における意味について考察する。
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