東京農工大学大学院
2012 年 7 巻 1 号 p. 83-96
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実践的なプロジェクトマネジメントが、社会問題の有効な解決に関心を高めている。環境問題への取組みは、その代表的挑戦である。本論は前半に、環境経営視点によるP2M適用ガバナンスを扱い、使命の識別問題に触れ新しい接近を提案する。後半では、創造的統合マネジメントの実践に、有効な複合スキルセットを紹介する。3年間にわたる東京農工大学大学院における環境PM授業は、P2M理論と成果で有効性を実証した。
国際P2M学会記念論文集
国際プロジェクト・プログラムマネジメント学会誌
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