武蔵工大付属中・高校
1989 年 38 巻 3 号 p. 77-92
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いま、なぜ、<対話>が求められているのか。その<対話>とはどのような言語行為をさし、それはどのように成立しうるのか。こうした問いに対して<教室>からこたえようと思う。とくに、<対話>をひらく文学教育の実践と教材価値論とのかかおり、<書く>ことと内的<対話>の活性化の関係などの問題に焦点をあてたい。
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