兵庫県立大学 大学院生命理学研究科
2021 年 9 巻 6 号 p. 411-413
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ヒドロゲナーゼは水素の分解および合成反応を触媒する酵素である。本実験では、酸還元菌 Desulfovibrio vulgaris Miyazaki F 株由来から単離・精製した [NiFe] ヒドロゲナーゼを対象として、還元型、空気酸化型および強制酸化型の3つの酸化還元状態について、反応中間体の高精度結晶構造解析を目指した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら