主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
株式会社総合設備コンサルタント
大阪市立大学
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本報では,前報までの実測結果を用い,「温泉熱利用熱源水ネットワークシステム」の導入効果をシミュレーションにより検討する。本検討では、温泉熱利用熱源水ネットワークシステムと,ボイラを用いる既存システム,温泉地域に温泉・温水を供給する熱源プラントシステムについて比較する。結果として、温泉宿6棟のケースでは、一次エネルギー消費量は,既存のガスボイラシステムに比べ,熱源水ネットワークシステムで16.9GJ/day(約38%)削減される結果となった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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