主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
明治大学
クボタケミックス
三菱地所設計
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SHASE-S 218-2008では、許容管内圧力が±400Pa以内、許容封水損失が25mm以下と規定されている。しかし、排水実験タワーによる実際の排水試験では、トラップは接続せず、排水横枝管の末端にPVCキャップで蓋をした状態で測定を行い、許容管内圧力のみによって試験判定がなされている。本研究では、大便器を全階に設置した場合についての実大排水タワー実験を行って管内圧力変動を解析し、大便器の接続が管内圧力に影響を及ぼす要因について検討した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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