主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
広島大学
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著者らは貯留水ヒートポンプシステム運用時の熱源温度予測手法について検討してきた。温度成層を形成する水柱模型を用い、底部へヒーター放熱を与える実験を行った。実験結果からまず連行則の適用性を確認したのち、上下層温度差をパラメータとした連行速度の近似式を求めた。熱源温度を計算する鉛直モデルに近似式を適用すること実験結果の再現性を検討した。実験値との比較の結果、放熱量の小さい場合や温度差が小さい範囲で誤差が大きくなったが、良好な再現性が確認できた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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