沖縄県立中部病院
1997 年 6 巻 3 号 p. 220-223
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N-BiPAP の必須条件のひとつとして意識清明で協力的であることが挙げられている1)が意識障害の認められた急性呼吸不全症例に対してのN-BiPAPによる呼吸管理が成功したと思われる3症例を経験した.成功に関与した因子としては呼吸仕事量・呼吸困難感の小さいこととの関連が示唆された.
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