青山学院大学社会情報学研究科
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本稿はフォークペダゴジーという概念的視座の採用と, それへの着目を通して教育実践の検討を行うという提案を基軸としている。その上で, ナラティヴの重奏化という質的データ分析法に依拠した事例分析を行い科学教育の構想可能性について検討した。事例の分析枠組みは①パラディグマティックモードと②ナラティヴモードという2つの思考様式である。結果, 教育実践の構想においては,常に2つの思考様式の混淆可能性
日本科学教育学会年会講演論文集
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