p. 127-128
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算数・数学の目標は、算数的な活動・数学的な活動を楽しむことを通して創造性の基礎を培うことに転換された。創造的に活動できるためには、活動する目的と価値が的確に把握されねばならないことから、数学教育の改善の方向として総合化・統合化がとられてきた。今回の改訂の趣旨を生かすため、質的な改善について考察し、具体的に提案する。
日本科学教育学会年会講演論文集
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