主催: 一般社団法人 溶接学会
会議名: 2022年度 溶接学会秋季全国大会
回次: 111
開催地: くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)
開催日: 2022/09/08 - 2022/09/10
大阪大学大学院 [日本]
大阪大学大学院(現 (株)NTT ドコモ) [日本]
p. 220-221
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
鋼材の延性損傷限界は応力状態の影響を強く受けるため,単なる伸び特性だけではなく,延性の応力状態依存特性を向上させることが重要である.二相組織鋼においては,不均質組織形態が延性特性に及ぼす影響を明らかにすることで,さらなる特性向上が期待できる.本研究では,著者らが提案したメゾスケール延性損傷モデルに基づいて,二相組織鋼の組織形態が強度・延性特性に及ぼす影響について検討する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら