主催: 一般社団法人 溶接学会
会議名: 2022年度 溶接学会秋季全国大会
回次: 111
開催地: くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)
開催日: 2022/09/08 - 2022/09/10
崇城大学 [日本]
有明工業高等専門学校 [日本]
p. 134-135
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大変形を受ける部材であっても、き裂先端が開口型(モードI)の場合、ワイブル応力を用いることで脆性破壊発生を精度よく予測可能である。しかし、大変形後の脆性破壊に対して、面内せん断型(モードII)の影響を適切に考慮する方法は明らかとなっていない。モードの違いを捉えた破壊予測を可能とするため、本研究では、き裂先端にモードIIの影響を受ける試験体を対象とし、モードの影響と破壊予測精度の相関を検討した。
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