主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学大学院工学研究科 [日本]
東芝エネルギーシステムズ株式会社 [日本]
p. 8-9
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A-USC 発電プラントの構造材料として617 合金の適用が検討されている.617 合金は,オーステナイト凝固であることから,溶接部における高温割れの発生が問題として挙げられている.これまでにTi, Nb の複合添加により617 合金の高温割れ感受性改善が確認されている.本研究では,617 合金の高温割れ感受性のさらなる改善を試みる目的でREM(Ce)添加の効果をバレストレイン試験により調査した.
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