主催: 一般社団法人溶接学会
(公財)鉄道総合技術研究所 [日本]
新潟大学 [日本]
p. 182-183
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ガス圧接部の接合強度に影響を及ぼす接合界面の変形状況を把握し,接合阻害因子である酸化介在物をより効率的に分断・微細化させるため,丸棒鋼のガス圧接部における加熱変形状況を有限要素法による熱伝導- 構造解析によりモデル化した.ここでは,実験結果との比較による当該モデルの妥当性の検証および当モデルを用いて加圧条件を変更した際の変形挙動への影響について報告する.
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