主催: 日本惑星科学会2007年秋季年会実行委員会
電気通信大学 情報通信工学専攻
電気通信大学 菅平宇宙電波観測所
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これまでの月面衝突閃光は、主に流星群活動期に検出された。しかし、近年、散在流星によると思われる閃光も報告され、流星群活動期でなくとも、7等級程度のものが20時間に1個は検出されるという見積りもある。そこで、我々は散在流星による月面衝突閃光の観測を試み、合計25時間の観測を行った。観測画像から、ある明るさ以上の発光と思われる事象を検出し、月面部分と宇宙空間部分それぞれの一定領域おける検出数を 比較する予定である。
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