主催: 日本文化人類学会
桜美林大学
p. D12-
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戦前から戦後に日本民族学会に大きな影響力を与えてきた岡正雄は、2度目のウィーン滞在で、ウィーン大学日本研究所所長、バルカン問題の研究者、日独文化協議会委員として重要な役割を果たして来た。その時期のアーネンエルベという研究組織はあまり知られていない。今回の発表では、岡の民族研究所構想に影響を与えたとおもわれる、ナチス政権下の民族研究を分析したい。
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