主催: 一般社団法人 日本風工学会
東京工芸大学
北京交通大学
p. 167-168
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本研究ではパネル形状の違いによる応答特性を明らかにすることを目的として風洞実験を行った。その結果形状の違いによって変動変位に大きな差がみられており, 形状を変化させることで低風速領域にあらわれた大きな変動変位は無くなった。変動変位の急激な変化はパネル形状に依存して形成される渦による共振振動であると思われる。
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