主催: 日本知能情報ファジィ学会
立命館大学
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本研究では如何にして人間が他者の身体動作を見た際に自らの身体座標系へと変換しうるのかという問題を扱う.超高次元な視覚情報に対して,多自由度であるとはいえ少数の関節により連結された人間の身体の自由度はそれより小さい.これら視覚と姿勢感覚の相互変換,及び感覚統合について,カーネル正準相関分析に着目し,可能な限りボトムアップな計算プロセスにより実現する構成論的モデルについて検討する.
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