主催: 日本地球化学会年会要旨集
広島大学大学院
国立科学博物館
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激しい水質変成を受けた形跡のある狭山隕石のコンドリュール中のRb, Sr, Cs, Baについて高感度高分解能イオンマイクロプローブ(SHRIMP)を用いた局所定量分析ならびにBa同位体分析を行った。コンドリュール中のオリビンの一部は水質変成の影響で蛇紋石化しており、コンドリュール中にはより選択的にRb, Csが取り込まれていることがわかった。
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