主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
東京都立大学
静岡県立大学
弘前大学
名古屋大学
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バイカル湖集水域に位置するフブスグル湖堆積物試料を用いて、藻類由来光合成色素、全有機態炭素・全窒素、及び炭素・窒素安定同位体比の分析を行った。全有機態炭素の結果より、本堆積物試料は約2万年に亘る湖内変動を記録していると考えられ、光合成色素の分布より、最終氷期以後、フブスグル湖において様々な藻類種が繁栄していたことが示唆される。
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