主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
埼玉大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
酸化物イオンを内包する、ポルーサイト関連化合物のセシウムチタノシリケートを合成した。合成は、大気中、Arガス中、減圧下での条件で行い、内包されている酸化物イオン量の制御を試みた。Arガス下、減圧下で合成したセシウムチタノシリケートは、格子定数が減少しており、酸化物イオン量の減少が示唆された。また、それらのセシウムチタノシリケートは金属イオン交換能は著しく低下しており、内包されている酸化物イオンがイオン交換能と関連していると考えられた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら