主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
産業技術総合研究所
東京大学
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表面の凹凸構造を用いた超撥水膜の研究が多数報告されている。これは、Cassie-Baxterの式より、表面凹部に空気をトラップすることにより高接触角が得られるためである。今回、我々は金属アルミニウム膜の温水処理によりナノシート膜を作製し、透明性を有する超親水膜、超撥水膜を作製した。また、市販のAlフォイルを用いても同様のナノシート形態を作製することができた。
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