旭化成ケミカルズ
福井工業大学
2005 年 11 巻 2 号 p. 103-108
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著者の一人である岸本は、旭化成でスチレン系飽和型エラストマーの画期的な製造技術を開発した。また、あわせて、同エラストマーに官能基を付与することにより、反応性エラストマーの製造技術を開発した。世界で最初に開発された反応性スチレン系飽和型熱可塑性エラストマーは、高分子工業の発展をもたらすと同時に、ポリマーアロイという学問分野をも深化させた。
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