主催: 日本社会情報学会
大阪市立大学大学院創造都市研究科
p. 157-160
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大阪市の地域情報化における提言として、IT(ICT)技術を利活用し、賑わいのある集いの場を作る「IT 拠点構想」の実現がある。本論文では、IT 拠点構想を概説し、そのための実証実験として行ったインターネットライブ中継、インターネット会議から得られた知見を述べる。実験の結果、回線速度や環境条件によって、3 つのシチュエーションに分類できることが分かった。
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