修復用光重合型レジンの無機質フィラー含有量および熱膨張係数の測定

高見澤 俊樹; 山口 佳奈子; 浅賀 庸平; 千葉 康史; 宮崎 真至; 安藤 進; 黒田 隆

doi:10.14832/gsjsdmd.2005s.0.80.0

平成17年度春期第45回日本歯科理工学会学術講演会

セッションID: P-43

DOI https://doi.org/10.14832/gsjsdmd.2005s.0.80.0

会議情報

主催: 日本歯科理工学会

修復用光重合型レジンの無機質フィラー含有量および熱膨張係数の測定

*高見澤俊樹, 山口佳奈子, 浅賀庸平, 千葉康史, 宮崎真至, 安藤進, 黒田隆

著者情報

キーワード: コンポジットレジン, フィラー含有量, 熱膨張係数

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

充填用光重合型レジンは，その用途にあわせ様々な製品が市販されている。修復物の予後を左右する因子として,その接着性能だけでなく物性面での再考が必要とされている。そこで，機械的物性に影響を与える無機質フィラー含有量および熱膨張係数に着目し，それぞれ示差熱天秤（TG/DTA)，熱機械分析装置（TMA/SS)を用いて測定を行った。

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）