著者所属:(株)日立製作所機械研究所 (株)日立製作所機械研究所 (株)日立製作所土浦工場 (株)日立製作所土浦工場
1985 年 51 巻 466 号 p. 1235-1244
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軸自励振動んい関して大形のボイラ給水ポンプを用いて実験し,計算値との比較およびアラインメントの影響を検討した.その結果,自励振動は低流量になるほど吐出し圧力が高くなるほど発生しやすいこと,自励振動を安定化するにはバランスプッシュの溝を大きくすることが有効であること,環状シールを軸受に対して下方に偏心させたアライメントは安定性がよいこと,安定計算結果は実測値の安定限界とほぼ一致することが明らかになった.
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