著者所属:(株)日立製作所機械研究所 (株)日立製作所機械研究所 新明和工業(株)開発センター
1984 年 50 巻 449 号 p. 90-100
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本研究は、第1報で述べた流路網理論による液中棒群の振動解析手法を応用して、容器内に支持された正方形断面の棒群の基礎的な振動特性を数値実験で調べたものである。特に、二次元軸対称に偶数、奇数本が配列されて、棒同志の間げき幅が一定の水中棒群が強制加振される系を取り上げて、棒群の本数、容器と棒群外周の間げき幅の関係において応答が卓越する固有振動数、振動モードの特徴について考察した。
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