著者所属:ダイハツ工業(株)
1984 年 50 巻 452 号 p. 643-652
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究はローラ駆動式ブレーキ試験機による設計中の車両の制動性能を計算によって推定するために,圧力-制動力特性と踏力-制動力特性を求める計算法について述べている。上記の踏力-制動力特性は圧力-制動力特性と第1報で求めた圧力-踏力特性から圧力を消去して求められたものである。そこで圧力-制動力特性および踏力-制動力特性についてそれぞれの実験結果と計算結果とを比較して計算法の有効性の検討を行った。
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら