著者所属:広島大学工学部 広島大学工学部 広島大学大学院 松下電工会社
1979 年 45 巻 393 号 p. 566-574
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一定トルクで回転数を変え,かさ歯車歯面動荷重,軸のトルク変動と曲げ振動を測定し,検討した.これらの検討の結果,回転数が高くなると動荷重比が歯すじ位置によって異なること,かさ歯車の歯の内端部,中央部の動荷重比は,外端部のそれに比べて歯車軸のトルク変動と曲げの変動の影響を受けやすいこと,歯車対の円周方向振動の固有振動数の影響が動荷重比,歯車軸のトルク変動と曲げ変動に現れることなどがわかった.
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