著者所属:熊本大学工学部 熊本大学工学部 新日本製鉄(株)八幡製鉄所
1986 年 52 巻 473 号 p. 159-166
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
フィンチューブを用いた潜熱蓄熱装置の伝熱特性を明らかにするため、凝固および融解過程について実験を行い、ペアチューブの場合と比較した。その結果、いずれの過程においてもフィンの効果は著しいことを示すとともに、熱流束の時間変化に及ぼすフィンの影響を温度分布の測定ならびに凝固状態の観察結果から明らかにした。また凝固および融解割合あるいは温度効率に及ぼす無次元パラメータの影響も示した。
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら