著者所属:東京大学大学院 東京大学工学部
1983 年 49 巻 443 号 p. 1440-1449
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
水平管における空気-水系二相流の分離流からスラグ流への遷移限界や分離流の流動特性(ボイド率,界面波の伝ば速壇)を実験的に明らかにした.そしてスラギングに至る界面波を二次元有限振幅孤立波で模擬し,空気流により波峰部に生ずる上昇力と重力による抑制力のつりあいが崩れたときにスラギングは発生するという考えに基づいた遷移理論を提案した.また界面波をストークス波で模擬した場合の検討も行った.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら