著者所属:北海道大学工学部 北海道大学工学部 富士重工業会社 北海道大学大学院
1982 年 48 巻 428 号 p. 749-757
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水滴を含む寒冷気流中におかれた物体表面への着氷の防除の一つの方策として物体を加熱する場合,着氷が物体表面で成長しないときの最小の熱流速条件を知る必要がある.本研究では供試物体に水平円柱を用い,円柱表面上の着氷限界における熱伝達に及ぼす気流速度,気流温度,水滴捕そく量,水滴粒径および水滴温度の効果について実験的に検討を行い,より効率的な着氷の防除手段についての基礎資料を得たものである.
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