著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学工学部 日立電線会社
1982 年 48 巻 428 号 p. 656-663
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水平管路における固気二相流の低流速域の流動の性質,特に静圧変動と流動状態の関係について調べた.供試粒子は0.2mmと2.8mmの2種類の球形粒子で,管径は40mmである.まず流動状態をいくつかのパターンに分類し,空気流速および粒子流量とそれらのパターンの関係を示した.つづいて制圧変動の強さが流速の現象とともに増大することを示した.さらに波形を解析し,角流動状態の変動の特徴および粒径による違いを明らかにした.
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