著者所属:日野自動車工業会社 東京工業大学大学院 東京工業大学 東京工業大学
1980 年 46 巻 403 号 p. 540-549
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ガス採取法により燃料室内のすす,NO濃度,局所当量比の時間経過と空間分布を調べた.火炎内が燃料過濃な拡散燃焼早期に多量に生成されたすすは,火炎内の当量比の低下とともに急速に再燃焼して最大濃度の数十分の1の濃度に低下し,後燃え期にはほぼ一定の濃度を保ったまま排出される.NOは火炎内当量比が約1に低下する拡散燃焼後期に最大濃度を示し,以後,空気との混合により数分の1の濃度に希釈されて排出される.jpn
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