著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部 京都大学大学院 トヨタ自動車工業会社
1979 年 45 巻 399 号 p. 1766-1772
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水素の圧縮点火を現用のうず室式機関で試みた。その結果、スワールによってうず室中心に集められ残留燃焼ガスの高温利用して着火を確保すれば安定な運転を実現できる可能性のあることを示唆した。さらに、円滑な燃焼の機構を先立ち噴射ならびにリークによって調べ、微量の燃料水素を噴射前に準備すると予備燃料が燃えてうず室中心の高温が保持され、主燃料の着火を助けることがわかった。
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