著者所属:秋田工業高等専門学校 秋田工業高等専門学校 秋田大学鉱山学部
1979 年 45 巻 399 号 p. 1697-1707
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管群の下流側の管の熱伝達特性を流れの場との関連において明らかにする目的で、空気流に直列に3本の円柱を等間隔に並べ、第一円柱のはく離点近傍にトリッピングワイヤを置き後流を制御することによって単独円柱の臨界レイノルズ数領域に類似の流れを実現させ、第二円柱の熱伝達、流れ場を円柱間隔c/d=1.3~5.0、レイノルズ数1.2×104~5.2×104の範囲で測定し、第一円柱の後流幅と第二円柱の伝熱特性は密接に関連していることなどを明らかにしている。
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