著者所属:山口大学工学部 山口大学工学部 日立金属(株)安来工場 山口大学大学院
1985 年 51 巻 471 号 p. 2498-2506
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種々のガメント幅bを有するSUS430ステンレス薄鋼板(板厚1.2mm)の中央き裂試験片の破壊じん性試験を行い,全面降伏および安定き裂進展時におけるき裂先端近傍のひずみ分布を明らかにすることによって,J支配領域が存在するための最小リガメント幅bminを実験的に求めた.次に,JiおよびT値の有効性の保証が,J支配領域の存在によって与えられると仮定して,JiおよびT値に及ぼすbの影響を検討した.
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